人形劇「変身」、ザムザ家の家族たちです!
玄関前に旗が翻る
パペミニシアターは、住宅地の中にあるフツウの家の中にあります。つまり、我家の一階が小さな人形劇場になっておりまする。
受け付けはお庭のウッドデッキ
天気予報は雨、どうしよう~なんて思っていたら、なぜか、雨は降らずじまい。これまで公演日に雨が降ったことはありませぬ。日頃の行いが・・・、いいわけないんですが・・・。.
人形劇場の定員は30人、超満員!
公演後のご挨拶、なぜか、母役をやった人形遣いの主役、はるねえさんが見当たらない。ったくう、どこに隠れていたのかしら?
9月11日のカフカ人形劇「変身」は、無事、公演が終わりました。
昼の部も夜の部も、いつもながらの満員で、カフカには、人を引き付けてやまない何かがある、そう思います。
昨年11月の初演に続く、今年の5月、9月の公演で、190人を越える方々に観ていただいたことになります。さまざま感想をいただきました。人形操演者の配役も変わり、前回からは、この私(ヒサダ)も人形遣いへと変身し、父親役を必死でやりました。
初演に比べましたら、かなり上達したと思います。
そのかわり、気の緩みか、照明が落ちたり、人形を途中でとり落としたりのアクシデントもあり、ちょっと悔しい思いもしました。
次回は、2か月後。12月11日に公演をいたします。
御見逃しなきよう、ぜひぜひ、お早目にご予約下さいませ。
来年は、このカフカ「変身」の作品も含めて論じていただく、素敵な作家の方をお招きしたトークショーを予定しております~。
そう、パペミニシアターで、文学サロンを! それをね、やってみたかったんです。一応、私、物書きですし。どうお、期待してくださいませ。
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