8月20日と21日、「那須まちづくり広場」で、音楽人形劇「赤ずきんと狼の話」の公演をやりました。
那須チームと、応援に来てくれた東京チームとの合同公演? でした!
短時間で過酷な練習をするはるねえさんと「どうにかなるわよ~」の私の迷コンビで、夏休み返上で公演準備をしたので、公演が終わって,
みんな帰って、一人になった夜、なんだか涙がこぼれました。
私はなんでこんなことに懸命になっているのか、自分で自分がわかりません。
ともあれ、那須にこういうことに興じて暮らす仲間ができて、「私、晩年をここで暮らすんだなあ」という実感が生まれたのは確かです。
サ高住(サービス付き高齢者住宅)で共に暮らすひとったちと、人形劇団を立ち上げたのは、私にとっては快挙です。
ちゃんと宣伝をする余裕がなかったので、な、なんと子どものお客さんは一人もおりませんでした・・・・。
でも、4回公演して、四十数人の方たちに観ていただきました。
ここからが出発だなあ、と。
来年は、きっと、たくさんの人たちに見てもらえるような気がします。
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中村近子 (木曜日, 23 8月 2018 08:44)
お疲れさまでした。いつも素敵な姿・生き方を示して頂き、ありがとうございます。次回、土日祝の公演が可能でしたら、飛んで参りますので告知をお願い致します☆
久田恵 (木曜日, 23 8月 2018 13:19)
中村様
まあ、ありがとうございます。
ともかくたちあがったので、練習日などを設けて、のんびり楽しく、那須で人形劇に興じて暮らそうと思っております。
これを一緒にやるわ、と言って、こちらに引っ越してくる方もあらわれましたのよ!! 素敵!