原っぱに耕運機来る!

野焼きの翌日は、原っぱに耕運機がやってきました。

向こうに見える白いビニールハウス二棟を借りて、アスパラガスなどの野菜を作っている立石さんが、ちょうどお友達に耕運機で畑を耕してもらうから、「ついでに、原っぱも耕してもらってあげるよ」と。

この耕運機の威風堂々ぶり!

が~っと野原を耕してくれました。

その後に、たっぷりの肥料を施し、石灰も撒いて、酸性の土を中和してなじませ、連休に、いよいよクロバーの種を撒きます!

そして、数日後、原っぱにサクラが咲きました。おお、あれは桜の木だったんだあ、立派な松の木の傍らに、素敵な桜の木があったなんて、うっかりの私は気がつきませんでした。そんなわけで、ぼーっとしているだけで、だんだんと野原が変わり、「原っぱプロジェクト」は、進化していきます。みんなが言ってくれますのよ。あなたは夢を語っていれば、みんながやるから、だって。(涙・・・)です。

プロジェクトの事務長役のタロウさんが、野焼きと耕運機のシーンをなんとユーチューブにアップしてくれました。

七十代と八十代のシニアプロジェクト、なかなかやるでしょう? どうぞ、ご覧くださいませ。

 

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コメント: 1
  • #1

    さちこ (月曜日, 20 4月 2020 12:42)

    私も参加した~い
    動きのとれないことが こんなにもストレスとは。。。です。
    次々とアップされる様子を楽しみにしています。
    気持ちだけ 参加してます!!