梅雨の来る前に

原っぱ」は、コロナ禍の一年をかけてガーデンハウスが四つもできてしまいました。

ミニミニギャラリーとパペットハウスと売店とトイレ(災害用トイレ使用練習室、と言います)。

まだ、中身はちゃんと出来上がってはいないけれど、梅雨が来る前にともかく草刈りだけはをしておこうと、毎朝せっせと草刈りをして、私はとても草刈り上手になりました。

それで、御褒美のつもりで記念に初めて原っぱでポートレートを撮ってもらいました、ゾ。

それと、原っぱ作業の常連のたくましい女たちの仲間ともとりました。唯一映っている男性は、原っぱを借りている地主さん。彼も原っぱプロジェクトのメンバーですが、元ニューヨーク駐在の商社マン。原っぱを見下ろす丘の上の素敵なアメリカンな家に住んでおられます。ここで、秋には人形劇の公演予定ですが、ヘビ役をやってくださるとか。

そんなわけでじわじわ、のんびり、ほんとにできるの? と思われた野外の原っぱ舞台ができるかもです。

いよいよですかしら?

ちなみに今週、ここ那須では二回目のワクチン接種が終了します。今月の20日ぐらいには、みんな抗体をしっかり保有し、原っぱでビールの飲み会できるかもです。

 

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コメント: 2
  • #1

    ke (金曜日, 16 7月 2021 07:50)

    産経新聞、「家族がいてもいなくても」毎週楽しみにしています。原っぱの様子いつも楽しみにしています。気持ち良さそうでビールいいですね。ポートレート素敵です。

  • #2

    久田恵 (土曜日, 17 7月 2021 09:47)

    Keさま
    産経のエッセイを読んでいただいているんですね。
    ありがとうございます。
    早く、原っぱでビヤガーデンをひらきたいなあ、と思っています。
    が、なんかまだまだ光は見えずでしょうか。
    人形劇の公演も、来春かなあって感じです。
    でも、もうちょっと頑張って、ブログを更新しますね。
    読んでくださる方がいるのだと思うと、頑張りがいがありまする。