2023年 新年おめでとうございます

 

2023年、私の「ゆいま~る那須」移住、6年目に入ります。

あっという間の5年でした!

 

気が付いたら、あらら、もうそんなになっていたのね、という感じで、ここで、人生を終えるのかなあ、という感じです。

 でも、なにが起こるか分かりません。

 どういうことになるのやら・・・、です。

 

 もう、大人しく、私としては、ただひたむきに原稿だけを書いて暮らそう、と思うのですが、なんだかね、せっかく立ち上げた原っぱプロジェクトなので、できたら野外ミニサーカスとかやりたいなあ、とか。そのために丸盆という名のステージをつくりたいかな、なんて思ったり・・・、もしています。

 と言うのも、お正月に息子と子どもたちがやってきて、昔暮らしたサーカスの話なんかしたもので、不意に、そんなことを思ったのでした。

 しかも、痛かった膝が、どうも完治しそうな気配。やろうと思えば走れそうなまで心身も回復してきたようで。

 

 それに元旦から、空にずっと雲が広がっていて、山の方は吹雪いていたのですが、なんと7日目の朝、部屋の前の庭か羅眺めたら、

 美しい那須連山が・・・。思わず、今年はいい年になりますようにと手を合わせ、お願いしました。

 その時、なんだか願いがかなうような気がしてしまったのでした・・・・。

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コメント: 7
  • #1

    さちこ (火曜日, 10 1月 2023 21:27)

    久田さん おひさしぶりです サーカス 楽しそうですね 私はインスタグラムをやったり見たりして 楽しんでいるので ぜひ久田さんにもトライしてほしいです。 パソコンで インスタグラム やり方 とかで 検索して その指示通りに スマホを操作すれば 簡単だと思います。お仲間でも やっている人は いるのでは? 那須の美しい景色など すぐアップできるし コメントも送れるので ぜひぜひ トライしてみてくださいませ

  • #2

    さちこ (土曜日, 04 3月 2023 07:23)

    昨日の産経新聞の記事 みとりえ とても感動して読みました。
    ゆいまーる那須 自然の中で しかも戸建てのログハウス風で あまり管理されていない感じで いいな~と以前から思っています。ただ私は 寒さに弱いので 無理かな と。そして そこそこ都会に近いところに住んでいるので ずっと自然の中だけの生活に耐えられるかな~などと 一人妄想したりしてます。子供もいないので 認知症になったり病気になったりしたら どうなるんだろう とも。そんな不安を感じている人は たくさんいますよね。最近20年近く介護していた 認知症の母をなくしたので いろいろ逡巡することが 多くなりました。久田さん自身が 気づいていないかもしれない しらずしらずに人を巻き込ませてしまう能力?が また発揮されたのですね お返事はもらえないかもしれないけど とても感動したことを伝えたくて。

  • #3

    久田 (土曜日, 04 3月 2023 09:05)

    さちこさま
    みとりえ、ね。そうそう、なんか楽しくなりそうな気配ですよ。
    なにしろ居酒屋付きですからねえ。
    運営する人たちが、ユニークだし。私は入りびたりになりそうです。
    この頃、コロナも終わりらしく、東京での仕事がちょくちょくあるようになったので、昨日から東京に来てますのよ。
    那須の風景がとても美しくて大好きになっちゃったので、すぐ帰りたくなっちゃいます。
    みとりえは、まだプチホテルみたいなところから始めるので、今なら遊びに来るだけでも泊まれると思いますよ~。
    将来のための体験で~すとか言えば大丈夫よ。









  • #4

    さちこ (金曜日, 24 3月 2023 13:15)

    お返事 いただけて とても嬉しいです。サンケイで ご実家の事も読み 近々 私も6年住んだ 実家を出ようと決心したので お気持ちよくわかります。
    母の介護も 自分なりに十分したし 母の遺品整理も住みながら ほぼ終わったし 6年間 庭のガーデニングも楽しみました。(最後まで庭には執着がありました。)でも 執着してると 気持ちが 前に進めないので 諦めました。でも 実際 家を出た後 どんな気持ちになるのかは わかりません。 
    那須の美しい新緑をみてみたいです。みとりえも 泊まってみたいな~~。
    久田さん お膝が 治ってよかったですね
    では では

  • #5

    井門幸二郎 (水曜日, 31 1月 2024 14:07)

    産経新聞のエッセイが最近見当たらないので心配してましたがこのページを見てあんしんしました。膝お大事に。

  • #6

    てるてる (水曜日, 21 2月 2024 20:39)

    終の住処をどうするかで悩んでいる61歳です。いつも久田さんの決断力と行動力に感服してます。

  • #7

    久田恵 (金曜日, 23 2月 2024 10:03)

    私は、東京の元の家にもどってきましたのよ。
    家が空き家になってしまい、でも、年齢が高くなったら都会は徒歩5分の所になんでもあるから便利だなあ、と。
    那須の暮らしには、車がないとどこへも行けないので、運転をついにリタイアしちゃった私は、どこにも行けないので、
    帰って来たのです。
    都会の、一人暮らしもわるくないように思えてきました。
    ラクチン、です。
    ほんと、好き勝手な私です。
    東京の友人知人が歓迎してくれて、よく、帰って来た! と一Þので、また新しい展開かなあ、と。
    都会で、高齢な女性が、どこまで一人で暮らせるかの実験です。
    なんとか90歳までは、自立して、一人で生き抜こうかな、と、。
    が、近くに住む息子がなぜか親切で、さっそくpcで仕事ができるようにいろいろ、やってくれました。
    親が近くにいるって、それなりになんか、安心するのかなあ? などと思っています。
    今になった見ると、父と長々とずっーと暮らしていた私しては、なんか安心感があったなあ、と今さら思っています。
    思い出せば、80歳を過ぎた父をイタリアツアーに連れて行ったり、一緒に遊んで、いい娘だったなあ、と思って、しみじみしています。